東松島市議会 2022-06-14 06月14日-一般質問-04号
防災重点ため池である「牛網堤ため池」の水位については、令和3年第3回定例会においての手代木議員からの一般質問に対し、防災面を考慮して1.5メートル程度水位を下げ、適切に管理すると回答しており、その後速やかにゲート開放を行い、水位調整を行っている現場を手代木議員にも確認いただいたところであります。
防災重点ため池である「牛網堤ため池」の水位については、令和3年第3回定例会においての手代木議員からの一般質問に対し、防災面を考慮して1.5メートル程度水位を下げ、適切に管理すると回答しており、その後速やかにゲート開放を行い、水位調整を行っている現場を手代木議員にも確認いただいたところであります。
1週間前もずっと雨が続いたわけですけれども、定川とか中江川、本当に集中豪雨になると水位が増えます。間違いなく、途中までは定川は堤防がかさ増しされてありますけれども、そこ以降、防波堤も普通の高さになって、中江川だと1.五、六メーター差があるのですか、やっぱりそうすると増水する。集中豪雨によって、ほ場が今整備されている面がありまして、定川とか中江川に集中して水が流れてくるようになっているのです。
◎復興政策部復興都市計画課長(森祐樹) 令和3年度のほうの現地踏査で企業さんのほうの敷地内もちょっと確認させてもらった経緯がございまして、今回の現地踏査の結果というのも報告しておりまして、今後、次年度になりますけれども、ボーリング調査、詳細の調査をして、その辺の情報も、地下水位ですとか、どういった判定になっているのかというところもご説明に上がりますということで説明してきております。 以上です。
(1)、令和2年第3回定例会一般質問の際、牛網堤の水位について、鳴瀬土地改良区と話し合うとのご答弁でございましたが、行ったのでしょうか。また、その内容についてお伺いをいたします。 (2)、7月28日の台風第8号襲来の際、牛網堤の水位の調整はなされたのでしょうか。
豪雨が予想されるとき、事前の放流や特別防災操作による下流域の水位低減対策、そしてダムを守る緊急放流などがあります。それらのダム放流時における下流域との連携体制について、指針などをお伺いするものであります。 3、吉田川中流域での遊水地設置計画が示されているが、計画の進捗に対する市の対応についてお伺いいたします。
それでももし低学年の子供たちにとって水位が高ければ、プールの水位を5センチないしは10センチ程度調整するというようなことも考えております。 それと、プールフロアの部分の安全面でございますが、例えば2コースをそういう低学年用にするには、そこにすっかり敷き詰めるような形になって隙間がございません。
第1款資本的支出1項建設改良費、松川導水ポンプ場築造工事1億6,977万5,000円、新圃の沢ポンプ場災害復旧工事3億374万3,000円、新月浄水場受配電施設等更新工事1億9,570万円、大島配水池水位調整弁設置工事2,542万1,000円、新大峠山ポンプ場及び配水池電気計装工事7,380万円、神山川橋配水管添架・布設替工事1億2,177万1,000円、磯草地内配水管布設工事(その2)4,100万円
第44号議案尾の崎海岸線道路災害復旧(その2)工事の工事請負契約の一部変更についてでありますが、本工事は、株式会社東北建設が請負金額2億5,992万4,500円で施工しているところでございますが、排水構造物の床掘りを行ったところ、想定より地下水位が高く、濁水で水量が多いため、排水先の海洋が汚濁しないよう、ウエルポイントによる地下水低下工法に変更するものでございます。
パネリストのお一人で、令和元年東日本台風で大きな被害となった丸森町舘矢間南木沼の行政区長からは、命を守るには上流の水位を確認すること、地域アドバイザーから広域避難を考えることが提案され、検討した結果、高台にある隣町の山元町の工場と協定を結び、広域避難訓練を行ったことが紹介されました。 一方、本市においては、昨年3月に新しいハザードマップが全戸配布されました。
ダムが既に完成していたならば、令和元年の東日本台風の大雨時にも鳴瀬川の水位をさらに50センチ下げる効果があっただろうと言われて悔やまれているところでございますので、事業を加速してまいりたいと思っているところでございます。 私自身が会長を務めております鳴瀬川総合開発促進期成同盟会などの立場でさらに強力に事業を推進してまいりたいと思っております。
次に、山王川決壊の原因と旧迫川の関係につきましては、山王川の決壊を受け、その復旧方法を検討することになり、堤体のボーリング調査や水位の痕跡調査を実施しております。砂質が多く、そのために水分を堤体内にとどめやすい構造となっており、台風の大雨により堤体が飽和状態となり、川裏側でのり欠けが発生したことにより、堤体積が減り、脆弱になった箇所が決壊したものと推測しております。
(2)として、地盤改良工について、試掘した結果、地下水位が掘削基面より高いことが判明したことから、吸出防止材設置を増工するものであります。 (3)として、構造物撤去工について、地中部からコンクリート構造物やアスファルト舗装版が確認され、撤去数量に変更が生じたことから増工するものであります。
氷室行政区は渋川沿いに集落が形成されており、付近は大きな農業用水路もあることから、雨が降ると加美町や岩出山地域から雨水排水と農業用水が集中し、水位が上がった渋川への排水も滞り、氷室2号橋付近は低地となっており、まさに常習冠水地帯となります。
浸透ますは地下水位が低い土地ではその効果が期待されますが、地下水位が高い土地では設置が適さない場合がありますので、地盤高や地下水位の関係、助成制度の在り方も含め、総合的な浸水対策として今後も調査、研究を行ってまいります。
このため池は、資料によりますと堤防の高さが5.6メートル、貯水量5,000立米となっておりますが、昨年の台風第19号による大雨で、堤防の越水まであと二、三十センチメートルというところまで水位が上昇しました。このため池の下流側には32戸の住宅があり、万が一にも堤防の越流、決壊という事態が発生した場合は、住民の生命、財産に大きな被害をもたらす結果となります。
あと今後は、大雨とか台風、そういうものが想定される場合は、やはり事前に一定の水位まで下げておく、そういう管理もやっていかなければならないなと。
また、排水構造物工において、床付け面より浅い位置で地下水位が確認されたことから、地下水位低下工を追加するものでございます。 以上の理由により一部設計内容の変更を行いましたところ、3,027万9,700円の増額となり、契約金額を3億2,817万8,260円に変更しようとするものでございます。 次に、19ページを御覧願います。
市といたしましては、これまで関係機関などを通じて雨量や水位などの情報を取得し発信してまいりましたが、令和元年東日本台風を受けて、国土交通省北上川下流河川事務所に対して、プッシュ型緊急速報メールの配信を要望いたしまして、今年度から運用されることになりました。また、宮城県に対しては、県管理河川への危機管理型水位計の増設や河川監視カメラの増設について要望しております。
1つに、再度災害の防止に向け河川の水位を低下させる対策など、2つに、大規模な内水の氾濫を抑制し被害を最小限にとどめる対策、3つ目に、避難地、避難路の整備及び避難に資する情報、警報システム、4に、湛水の長期化を抑制する強制排水機能向上対策、5といたしまして、水害に強い土地利用など再構築ということでございます。
決壊したため池の災害復旧につきましては、現在宮城県で進めていただいておりますが、復旧は令和5年度までかかる見通しとのことから、地域として早め、早めの対応ができるよう、市でも巡回強化による河川水位上昇の確認を行うとともに、地域及び消防団と遅滞なく情報を共有し、迅速かつ的確な避難行動につながるよう努めてまいります。 このたび6月の「広報しろいし」と併せ、ハザードマップを全戸配布いたしました。